建築スケッチとパース
- y-tsunooka
- 2022年3月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年11月9日

建築スケッチは建築を志す人はぜひやってもらいたいと思ってる。
まー私も勉強中の身なのでまだまだではあるが
このスケッチ一つとっても自分はすごく勉強になる
名古屋の『松重閘門』(まつしげこうもん)であるが
東洋一の大運河と言われた中川運河(半田は半田運河ですが)
今でいうと名古屋高速でしょうか、運輸の要だったとこですね
東洋のパナマとさえ言われた名所ですが今はまさにその名古屋高速の
影となって佇んでいます(今は堀川と合わせて東側が公園の整備が進んでます)
草をいっぱい描いたのはまさに運河であったところが草茫々としてるのが
まさに時代を感じたから
今は使ってないんですよね。それもあったし、こんな素晴らしい建物が
日の目を見ないのも悲しいかなという思いもありました
(今は名古屋市指定文化財となってます)
あの鎖と水門が下りた感じの重々しさもありつつも
設計者の意図や水門を支えるトラス橋も建築的でなんとも言えない。
また、水門なのでもう一組、東側にあるが僕はこの感じが良くて西側を描いた。
車で走ってると突如として現れるヨーロッパ風の要塞。そして
スケッチはディテールも発見できるし、地域のこともわかるし
歩いて健康にも良くて建築の目も養える。手も練れる。時間を忘れて没頭できるし
絵の世界に入り込んで旅もできる
絵を見て思い出ができて、家にいても楽しい。
絵を描いているときは心洗われる。
まー趣味は人それぞれですけどね〜
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