地域貢献
- y-tsunooka
- 9月16日
- 読了時間: 1分

愛知建築士会まちづくり委員会を通じて地域貢献を活発に行っています。
その中でも現在、3年にわたって企画している南知多町についてです。
半田支部は知多半島が管轄です。
まちあるき、防災講演会、耐震診断公開など多岐にわたって行っていますが
集大成としてベンチ設置がテーマになっています
まちに賑わいを取り戻す、空き家問題を知っていただくために行動に移す時であります
区長さんの指導で『諸問題は多い、しかしやってみないことには何も始まらない』
その言葉に皆奮起し、準備等して行く予定です
全国の問題だと思うのですが『空き家』『過疎化』『人口減少』は歯止めが効かない
大きな問題になってます。『地方創生』に言われる、国や行政が取り組む問題では
ありますが、私たち建築士会や市民(町民)の皆さんと一体になって取り組むことは
大変意義のあることだと思います。
私は『バタフライエフェクト』という言葉が好きです。
『蝶の羽ばたきによって竜巻が生まれる』という意味です
バタフライ効果とも言いますが小さな営みから大きな成果
結果へと繋がるという意味です。
信じるか信じないかはあなた次第。ひとまずやってみようは大切な気持ちかもしれません。
コメント